
このような連絡をもらうことが多いので、稼げるアドセンス広告の種類と最適な位置(スマホ・PC)を解説していきます。
これからアドセンスで稼ごうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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Googleアドセンス収益の計算方法
まず、アドセンスの種類や位置の前に、アドセンス収益の計算方法をおさえておきましょう。
アドセンス収益=クリック単価(1クリックあたりのお金)×ページCTR(クリック率)×PV(ページビュー)
ちなみに、クリック単価の平均は約30円、ページCTRの平均は約1%です。
仮に月間PVを10000にして実際に数字を入れて計算してみると・・・
30円(クリック単価)×1%(ページCTR)×10000(PV)=3000円(アドセンス収益)
狙うジャンルによってクリック単価は変わるので、一概には言えませんが、「月間PV×0.3=平均的なアドセンス収益」というのは基準値として覚えておくと良いと思います。
なので、この数値を下回れば、アドセンスの種類や位置を見直すべきということです。
稼げるアドセンス広告の種類
▼アドセンス広告の種類は全部で4つあります。
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
- 関連コンテンツ
この中で僕が実際に試してみて効率よく稼げたのが、ディスプレイ広告と関連コンテンツです。
ただし、関連コンテンツは掲載条件があるので、あなたのブログで使えるかどうか確認してみてください(月10000PV以上、記事数100程度)
記事内広告も悪くはないんですが、記事のボリュームによっては入れないほうが良い場合もあるので、基本的にはディスプレイ広告と関連コンテンツでOKです。
アドセンス広告の位置(スマホ・PC)
スマホ
スマホの場合は、以下の3つです。
スマホのアドセンス位置
- 目次上
- 記事下
- 関連コンテンツ
記事の文字数が4000を超えてきたら、記事内広告を入れるのも検討してみてくださいね。
パソコンも同様です。
PC
パソコンの場合は、以下の4つです。
スマホのアドセンス位置
- 目次上
- 記事下
- 関連コンテンツ
- サイドバーの一番上
パソコンはサイドバーの一番上がすごく目立つので、ここにディスプレイ広告を貼るのがおすすめです。
ちなみに当ブログは、アドセンスを貼ってないので、サイドバーの一番上にはメルマガフォームを設置しています。
まとめ
稼げるアドセンス広告の種類と最適な位置の紹介でした。
アドセンス広告というのは、多ければ多いほど良いというわけではないので、クリック率の高い部分だけを狙って設置していきましょう。
またアドセンスだけで大きく稼ぐのは難しいので、アフィリエイトも積極的に挑戦してみてくださいね!
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